FX:為替 MT4 スリッページの仕組みとEAの設定

MT4でスリップの設定について、質問がよくあるのでまとめます。
一番多いのは、「EAが取引しないんです」という質問です。

FXのスリッページの仕組みとEAの設定

成行注文などの取引画面の為替レートを見ながら注文を出す時に、注文した価格と実際に約定した価格が違うことがあります。

それは注文ボタンをクリックしてから約定するまでのコンマ何秒かの間に、レートが動くからです。

指定したレートと約定したレートが異なることを「スリッページ」、「スリップ」または「すべる」とも言われています。

RizeFxが提供しているMT4のEAではスリップの設定は「30」に設定しています。

MT4でスリッページが発生する仕組み

スリッページが発生する主な原因は、発注した注文が、FX業者のシステムに到達し、実際に注文が出される前にレートが変わってしまうからです。

成り行き注文でドル円が100.00円の時に買い注文を出したのに、実際に約定したのが100.02円だったり、99.99円だったりすることがあります。

インターネットの回線が早くなってもFX業者のサーバーが例えばアメリカとか、遠い場所にある場合、少し時間がかかります

そして、為替相場はコンマ何秒の世界です。

全く為替変動せずに何秒も過ぎることもあれば、1秒間に大きく上下することもあります。

FX業者によってもシステムの処理速度が異なるため、レート配信処理のスピードが遅い業者ほど、スリッページが起こりやすくなります。

約定率が高い業者は、レート配信などの処理スピードが早い業者のことです

スリッページが発生した時の約定可否

許容スリッページ値を3pipsに設定している時に、スリッページが発生した時の約定可否はどうなるのか?

ドル円が100.00円の時に買い注文を出した場合、前後3pips(3銭)までのスリッページは許容されますので、99.97~100.03円の間であれば約定されます。

有利な方向へのスリップに関しては、値外でも約定しますので、99.96円以下にスリップした場合は約定します。

上記の場合、100.04円以上にスリップした場合は、0.4円以上不利な方に差が開いていますので、約定しません。

同じ価格の買い注文の場合には、99.96円以下のスリップ時には約定しますが、100.04円以上のスリップは約定しません。

100.04 ▽約定しない
100.03 〇約定する
100.02 〇約定する
100.01 約定する
100.00 ★買い注文★
99.99 〇約定する
99.98 〇約定する
99.97 〇約定する
99.96 〇約定する
99.95 〇約定する

MT4のEAでRizeFxが使っているFX業者

私が実際に取引で使っているFX会社をご紹介します。

fxdd xm forex %e6%a5%bd%e5%a4%a9




にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

Follow me!

Share withShare on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedInShare on TumblrEmail this to someone

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*