ポンド/ドル(GBP/USD)はレンジ内で推移しているがどちらかというと上昇基調? FXテクニカル分析 2020/05/18

ポンド/ドル(GBP/USD)日足テクニカル分析

日足チャートで分析すると、

4月にダブルトップが形成され5月に入ってからは下降基調が継続しフィボナッチ比率の50%付近で反発するも、上値が重たくなり先週は5日連続で陰線が形成され1.21$付近まで下落しました。

先週末にフロスト英EU交渉特使がブレグジットでの進展はないと述べたことで、英国と欧州連合(EU)との交渉の難航の兆しから大幅に下落し大陰線が形成ました。

今週は、フィボナッチ比率の38.2%付近の1.21$が意識され下値が支えられるか否かが注目されます。

1.14$台から大幅に上昇はしていますが、日足では、長期移動平均線(黒)より下で推移していることから下降トレンドは継続しています。

また、週足でみても先週は大陰線が形成されクローズされています。

■ポンド/ドル(GBP/USD)日足チャート

  

ポンド/ドル(GBP/USD)4時間足テクニカル分析

4時間足チャートで分析すると、

短期移動平均線(青)が長期移動平均線(黒)とデッドクロスし、一目均衡表では、下降雲が形成されていることから下降トレンドが継続していることが示唆されています。

また、意識される抵抗としては、フィボナッチ比率の35.2%付近のラウンドナンバーの1.21$になります。

オシレーター系のRSIは30%以下で推移していることから下降圧力が強いことが示唆されています。

Point
・1.21$はラウンドナンバー&フィボナッチ比率の38.2%

・一目均衡表の下降雲が形成されている

・短期移動平均線(青)と長期移動平均線(黒)はデッドクロス

・短期移動平均線(青)と現在の値には乖離がある

■ポンド/ドル(GBP/USD)4時間足チャート

  

ポンド/ドル(GBP/USD)1時間足テクニカル分析

1時間足チャートで分析すると、

3本の移動平均線は共に右肩下がり、且つ、一目均衡表では下降雲が形成され、オシレーター系のRSIは30%以下で推移していることから1時間足では下降トレンドが継続。

また、下降チャンネルラインが形成され、先週の終値ではチャンネル下限&ラウンドナンバーの1.21$付近でクローズされています。

Point
・チャンネルライン下限付近に値がタッチしている

・1.21$付近で推移

・3本の移動平均線は右肩下がり

これらのテクニカルみて、1時間足では下降トレンドが継続しているが、ラウンドナンバーの1.21$が意識され下げ止まる可能性もある。

その場合、再びチャンネルライン内で推移する可能性がありチャンネルライン上限付近まで反発する可能性もあります。。

■ポンド/ドル(GBP/USD)1時間足チャート

  

ポンド/ドル(GBP/USD)の今後の動向

今後の動きとしては、2パターンが予測されます。

1.21$付近で下値が支えられチャンネルラインの上限付近まで反発

  

1.21$付近で反発するも短期移動平均線(青)で押し戻さ再び下落

  

主な経済指標

■4/18

時間 指標 前回 予測
08:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 N/A N/A
08:50 (日) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比] -1.8% -1.1%
08:50 (日) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算] -7.1% -4.5%

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