毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。
基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、アジア時間からNY午前で106円を超えたが、再び105円半ばまで下落しましたが106円を維持してその日はクローズされました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:107.00円
サポートライン:105.20円
2018/03/19のNY時間の分析(1時間足)
英国が欧州連合(EU)と離脱後の移行期間について合意したとの報道を背景とした買いが継続し、買いが継続し、ポンドドルは高値を更新し、ポンド円などクロス円の上昇に支えられ、ドル円は106.30円まで上昇するも、米株の大幅反落で伸び悩んだ。
前日のNY時間の高値は106.30円、安値は105.77円となり、NY時間では下落した後、反発しました。
2018/03/20の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
106.15円を超えたら、買いで入り106.30円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、105.95円を割ったら、売りで入り、105.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
109.00円 売り
108.00円 売り
107.50円 売り
107.30円 売り
107.00-7.10円 断続的に売り
106.40円 売り
106.00円 OP21日NYカット大きめ
106.04円 3/20 00:00現在(MT4)
105.60円 買い
105.50円 買い厚め
105.25円 割り込むとストップロス売り大きめ、OPバリア観測
105.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/03/20
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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20 (火) |
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米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 |
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9:30 |
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10-12月期四半期住宅価格指数(前年同期比) |
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9:30 |
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豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
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9:30 |
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10-12月期四半期住宅価格指数(前期比) |
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14:00 |
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1月景気一致指数(CI)・改定値 |
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14:00 |
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1月景気先行指数(CI)・改定値 |
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17:00 |
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10-12月期四半期経常収支 |
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18:30 |
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2月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
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18:30 |
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2月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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18:30 |
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2月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
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18:30 |
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2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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18:30 |
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2月小売物価指数(RPI)(前月比) |
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19:00 |
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3月ZEW景況感調査 |
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21:30 |
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1月卸売売上高(前月比) |
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24:00 |
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3月消費者信頼感(速報値) |





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