

毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。
基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、一時110円半ばまでアジア時間には値を下げましたがNY時間には111円半ばまで値を戻しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:112.00円
サポートライン:111.00円
2018/07/23のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は4日続落したが、米10年債利回りの大幅上昇を背景に、欧州時間からのドル高の流れが続き、ダウ平均のプラス圏浮上や日経平均先物の上昇も支えにアジア時間高値を上抜け上値を伸ばした。
前日のNY時間の高値は111.55円、安値は111.10円となり、アジア時間の高値を上抜け値を伸ばしました。
2018/07/24の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.60円を超えたら、買いで入り111.80円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、111.20円を割ったら、売りで入り、111.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
113.10-20円 断続的に売り
113.00円 売り厚め
112.80円 売り
112.60円 売り
112.30円 売り
112.00円 売り・超えるとストップロス買い、OP24日NYカット大きめ
111.70-80円 断続的に売り(111.75円 OP24日NYカット)
111.50円 OP26日NYカット
111.43円 7/24 02:00現在(MT4)
110.40-70円 断続的に買い
110.00-20円 断続的に買い
109.80円 買い
109.50-60円 断続的に買い
109.40円 OP27日NYカット
109.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/07/24
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
24 (火) |
14:00 |
![]() |
5月景気一致指数(CI)・改定値 |
116.1 | — | |
14:00 |
![]() |
5月景気先行指数(CI)・改定値 |
106.9 | — | ||
17:00 |
![]() |
7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
55.2 | — | ||
17:00 |
![]() |
7月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
54.9 | — | ||
22:00 |
![]() |
5月住宅価格指数(前月比) |
0.1% | — | ||
22:45 |
![]() |
7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
56.5 | — | ||
22:45 |
![]() |
7月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
56.2 | — | ||
22:45 |
![]() |
7月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
55.4 | — | ||
23:00 |
![]() |
7月リッチモンド連銀製造業指数 |
20 | — |





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