FX:為替 市場の時間帯

世界の三大為替市場という言葉をよく聞きますが、一体どの国のことをいっているのか、詳細をまとめてみました。

世界の三大為替市場とは？

FX(為替)は24時間取引が出来ます。その中で三大為替市場と呼ばれているのが、ロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場です。

その中でもロンドン市場が最大の取引量を誇ります。ロンドン市場はドイツやスイスなどの欧州大陸市場との時差が１時間で午後にはニューヨーク市場の午前と取引時間が重なるため、一日で最も取引量が多くなります。。

FX(為替)市場の取引時間とは？

FX(為替)の１日は、ニュージーランドからスタートし、アジア→中東→欧州を経由して、ニューヨーク市場で一日が終わります。
それぞれの市場が日本時間の何時なのかというと、これは季節によって異なります。
オセアニア地域、欧州、米国などは夏時間（サマータイム）制を採用しています。
また、北半球と南半球では季節が逆なので、北半球が夏時間のとき、南半球は標準時間（冬時間）です。

FX(為替)の時間帯：4月頃から10月頃まで