エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨を移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなど標準インジケーター使用しテクニカル分析します。
ドル/円(USJ/JPY)はエリオット波動の第5波の完成後はどう推移するか?
長期(週足): | 下降トレンド |
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中期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ドル/円(USD/JPY)を4時間足で分析すると
上昇型チャンネルラインが形成され、その中でエリオット波動の第5波が形成されたことで52週移動平均線を上抜け上昇型チャンネルラインの上限まで到達し106円台に乗せましたがその後、下落し日足の移動平均線のSMA200を割り込みました。
106円に到達したことで利益確定の売りが発生したことで下落しましたが、移動平均線のSMA100(黒)が意識されていることから反発しました。
今週の動向として、
105円台を維持することができれば、再び上値を試す動きとるだろう。
日足の移動平均線のSMA200を上抜けることが出来るか?
ポンド/ドル(GBP/USD)は10週続伸したことで1.4$台に到達!
長期(週足): | 上昇トレンド |
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中期(日足): | 上昇トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ポンド/ドル(GBP/USD)を週足で分析すると
1.35$付近のレジスタンスラインは2018年5月から意識されて以来超えることが出来なかったが、年始から上抜けて以来、上昇基調が継続していましたが6週連続で陽線が形成されたことで1.4$台まで先週は上値を伸ばしました。
2018年4月17日の高値 1.4376$を目指す可能性があります。
この1.4376$付近ではダブルトップが形成されたこともあり意識されたレジスタンスラインとなること、ラウンドナンバーの1.4$が位置していることからこのまま上昇基調が継続すればここまでは上昇する可能性がある。
Point押し目買いのチャンスを狙いたい
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