エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨を移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなど標準インジケーター使用しテクニカル分析します。
ドル/円(USJ/JPY)は上昇型チャンネルラインの上限に到達したことで一旦調整局面となるか?
長期(週足): | 上昇トレンド |
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中期(日足): | 上昇トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ドル/円(USD/JPY)を日足で分析すると
先週は上昇型チャンネルラインの下限付近の105円台付近から下値が支えられたことで反発し、そこから4日間続伸したことで106円後半まで値を伸ばしました。
また、チャンネルラインの上限値付近から下押しされていることから今週は調整が入る可能性がありますが、52週移動平均線を上抜けていることから106円前半からの押し目買いのチャンスを狙いたい。
短期では逆張りのチャンスを狙う。
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)はチャンネル下限から急反発したことでチャンネル上限まで到達したことで調整が入るか?
長期(週足): | 下降トレンド |
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中期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)を日足で分析すると
下降型チャンネルラインの下限値の1.525付近から2日でチャンネルラインの上限値まで急上昇したことで調整が入り再びチャンネルラインの中で推移するか否かが今週は注目される。
また、60ヵ月移動平均線を上抜けたことで1.6550付近で下値が支えられた場合は、チャンネルラインの上限を上抜けさらに値を伸ばす可能性がある。
Pointチャンネルライン内に戻ってから戻り売りのチャンスを狙いたい
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