エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨を移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなど標準インジケーター使用しテクニカル分析します。
ドル/円(USJ/JPY)下降型三角持ち合いの中で推移しているがチャンネル上限まで到達できないか?
長期(週足): | 下降トレンド |
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長期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 下降トレンド |
ドル/円(USJ/JPY)を4時間足で分析すると
下降型チャンネルラインの中で推移し2度、チャンネル上限付近で押し戻され、現在は3回目を試しているがチャンネル上限まで到達出来ない可能性もある。
チャンネル上限付近で再び、反落すると想定するとリスクリワードは1:2となることからチャンネル上限付近でエントリーチャンスを下位足で狙いたい。
*右側の茶色のバーは現在値を中心として上下共に20Pips
・Pointチャンネル上限付近からの戻り売り
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)は上位足のトレンドに合わせ下位足では戻り売りのチャンスを狙う?
長期(週足): | 下降トレンド |
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長期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 下降トレンド |
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)を4時間足で分析すると
1.5592付近で2度、下値が支えられ反発し長期移動平均線(黒)付近まで上昇しN波動が形成された。
現在のサポートライン(前回のレジスタンスライン)としては1.5750付近であることからこのラインで下値が支えられた場合、上昇へと転換する可能性はあるが上位足では下降トレンドなので戻り売りのチャンスを狙いたい。
その場合、1.5750を割り込んだ後から下位足で戻り売りがあればリスクリワードは1:3くらいになる。
*右側の茶色のバーは現在値を中心として上下共に20Pips
・Point長期移動平均線(黒)が抵抗となれば戻り売り
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