エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨を移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなど標準インジケーター使用しテクニカル分析します。
ドル/円(USD/JPY)106円に一時乗せたが滞在時間は短く再び105円半ばまで押し戻されたことで上昇は否定?
長期(週足): | 下降トレンド |
---|---|
長期(日足): | 上昇トレンド |
短期(4時間足): | 下降トレンド |
ドル/円(USD/JPY)を日足で分析すると
106円台に先週は乗せましたが106台での滞在時間は短く再び105円半ばまで押し戻され陰線が形成されたことで上昇は否定されたか?
上昇トレンドラインが形成されているが上昇トレンドラインを割り込むには105円を割り込む必要があるが先週末に陰線が形成されたことで105円前半まで今週は下押しされるか?
・Point・上昇トレンドラインまで下落して反発するか否か?
・長期的には下降トレンドが継続している
・長期的には下降トレンドが継続している
ポンド/ドル(GBP/USD)三角持ち合いを上にブレイクしたことで1.30$を超えたのでさらに上昇するか?
長期(週足): | 上昇トレンド |
---|---|
中期(日足): | 上昇トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ポンド/ドル(GBP/USD)を4時間足で分析すると
先週は上昇トレンドラインと下降トレンドラインから均衡型三角持ち合いが形成されていましたが先週末に下降トレンドラインをブレイクしたことで1.30$台に乗せました。
また、長期移動平均線(黒)も上へブレイクしたことで今後、1.30$のレジスタンスがサポートラインとして機能すればさらに上値を試す可能性があります。
その場合、9月8日に付けた高値 1.3108$を目指すだろう。
・Point・三角持ち合いを上へブレイク
・長期移動平均線(黒)もブレイク
・1.30$がサポレジ転換
・長期移動平均線(黒)もブレイク
・1.30$がサポレジ転換
コメント