エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
エントリーポイント・売買シグナルが発生しそうな通貨を移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなど標準インジケーター使用しテクニカル分析します。
ユーロ/ドル(EUR/USD):サポートラインを割り込んだがV字回復したがレジスタンスラインが抵抗となるか?
長期(週足): | 上昇トレンド |
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長期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ユーロ/ドル(EUR/USD)を日足で分析すると
トリプルトップ(三尊天井)が形成された後、ネックラインの1.1736$を割込んだことで1.16$台まで下落しました。
しかし、フィボナッチ比率の50%手前で反発したことでV字回復しています。
- トリプルトップ(三尊天井)が形成されネックラインが割れた
- V字回復したが前回のサポートラインが抵抗となるか?
本日は月末ということで、前回のサポートラインで上値が抑えられた場合は、一段下げ推移する可能性があるが、逆に上値抵抗を抜けると再び、上昇トレンドが発生する可能性がある。
今週の注目レジスタンスライン(前回のサポートライン)付近での攻防が予想される
■日足チャート:ユーロ/ドル(EUR/USD)
ポンド/円(GBP/JPY):136円付近から下落し一時133円付近まで下げたがV字回復している
長期(週足): | 下降トレンド |
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長期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 上昇トレンド |
ポンド/円(GBP/JPY)を日足で分析すると
136円付近から下落し133円付近まで下落したがそこからV字回復しています。
- 133円付近で下値が支えられV字回復している
- 長期移動平均線(黒)が位置する136.50円付近には大きな抵抗があるか?
136円付近には長期移動平均線(黒)が位置していること、過去に数回上値を抑えられたことから意識されている抵抗となります。
今週にこの抵抗をブレイクすることが出来れば上昇する余地はまだあるが、逆に下落した場合は再び133円を目指し下落する可能性がある。
今週の注目136.50円のレジスタンスラインを上へブレイクするか?
■日足チャート:ポンド/円(GBP/JPY)
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