売買シグナルが点灯しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
中長期で売買シグナルが点灯しそうなエントリーポイントを移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなどインジケーター使用して探します。
ポンドドル/米ドル(GBP/USD)エントリーポイント
- 長期(週足):下降トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(4時間足):下降トレンド
- 戦略:戻り売り
ポンドドル/米ドル(GBP/USD)週足
ポンドドル/米ドルを週足で分析すると、
1.2812$の高値を付けてから2週間連続で陰線が形成されています。
また、長期移動平均線(黒)よりも下で推移し下降型チャンネルラインが形成されています。
■ポンドドル/米ドル(GBP/USD)週足チャート
ポンドドル/米ドル(GBP/USD)4時間足
ポンドドル/米ドルを4時間足で分析すると、
長期(週足)では下降型チャンネルラインが形成されている中で短期(4時間足)でも下降型チャンネルラインが形成されています。
また、長期移動平均線(黒)付近で推移していることからこのラインで反発するか、明確に割り込むかが注目されます。
明確に割り込んだ場合は、戻り売りのチャンスを狙いたい
■ポンドドル/米ドル(GBP/USD)4時間足チャート
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)エントリーポイント
- 長期(週足):下降トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(4時間足):下降トレンド
- 戦略:戻り売り
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)週足
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)を週足で分析すると、
乱交下落しながら長期移動平均線(黒)よりも下で上値を切り下げながら下落しています。
現在は下降型チャンネルラインの中央値付近で上値を抑えられています。
■米ドル/スイスフラン(USD/CHF)週足チャート
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)4時間足
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)を4時間足で分析すると、
長期(週足)では下降型チャンネルラインが形成されている中で短期(4時間足)では長期の下降型チャンネル下限から反発した後、レンジ相場が形成されています。
しかし、レンジ相場の下限を下にブレイクし、再び戻って来たことで前回のサポートラインがレジスタンスラインへと転換するかが注目されます。
上値が0.9480$で抑えられた場合は、サポレジ転換されたと判断し戻り売りのチャンスを狙いたい。
■米ドル/スイスフラン(USD/CHF)4時間足チャート
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