売買シグナルが点灯しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
中長期で売買シグナルが点灯しそうなエントリーポイントを移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなどインジケーター使用して探します。
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)エントリーポイント
- 長期(週足):下降トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(4時間足):下降トレンド
- 戦略:戻り売り
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)週足
ポンド/豪ドルを週足で分析すると、
上昇型チャンネルラインの下限を下にブレイクしたことで下降トレンドへ転換し始めましたが目先には長期移動平均線(黒)があるので注意が必要です。
■ポンド/豪ドル(GBP/AUD)週足チャート
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)4時間足
ポンド/豪ドルを4時間足で分析すると、
下降型チャンネルラインに沿って下落していますが、1.8050付近に位置する下降型チャンネルラインの上限まで反発してからの戻り売りのチャンスを狙いたい。
■ポンド/豪ドル(GBP/AUD)4時間足チャート
ユーロ/ポンド(EUR/GBP)エントリーポイント
- 長期(週足):上昇トレンド
- 中期(日足):上昇トレンド
- 短期(4時間足):上昇トレンド
- 戦略:押し目買い
ユーロ/ポンド(EUR/GBP)週足
ユーロ/ポンドを週足で分析すると、
0.8300を基軸として上下が分かれます。
現在の値はこの基軸の0.8300よりも上で推移していることから上昇基調であることが示唆されています。
そして、0.8300~0.9100の間ではレンジ相場が形成されおり、0.9100よりも上で推移すると一段上で推移する可能性があります。
■ユーロ/ポンド(EUR/GBP)週足チャート
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)4時間足
ポンド/豪ドルを4時間足で分析すると、
上昇型チャンネルラインが形成され、上昇型チャンネルラインの中央値よりも上で推移していますが、0.9100のレジスタンスを超えて再び下値が0.9100で支えられた場合は押し目買いのチャンスを狙いたい。
しかし、週足ではレンジ相場の上限になるので短期では逆張りのチャンスもあるが上昇トレンドに逆らうことになるので注意が必要です。
押し目買いパターン・0.9100からの押し目買い
・チャンネルライン中央値まで戻っての押し目買い
・チャンネル下限まで戻っての押し目買い
・チャンネルライン中央値まで戻っての押し目買い
・チャンネル下限まで戻っての押し目買い
■ユーロ/ポンド(EUR/GBP)4時間足チャート
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