売買シグナルが点灯しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
中長期で売買シグナルが点灯しそうなエントリーポイントを移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなどインジケーター使用して探します。
NZドル/円(NZD/JPY)エントリーポイント
- 長期(月足):下降トレンド
- 中期(日足):上昇トレンド
- 短期(4時間足):上昇トレンド
- 戦略:押し目買い
NZドル/円(NZD/JPY)月足
NZドル/円を月足で分析すると、
2020年からのチャートを見ると、68.50円を境に上昇エリアと下降エリアに分かれます。
月足で見ると68.50円を明確に上抜けましたが長期移動平均線(黒)と下降型チャンネルラインの上限で上値を抑えられました。
NZドル/円(NZD/JPY)4足
NZドル/円を4時間足で分析すると、
68.50円で数回下値が支えられ反発したことで69円台で推移していますが69.70円付近には抵抗があるので一度、69.00円付近まで調整された後、下値が支えられたら押し目買いのチャンスを狙いたい。
ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)エントリーポイント
- 長期(週足):下落トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(4時間足):下降トレンド
- 戦略:戻り売り
ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)日足
ポンド/スイスフランを日足で分析すると、
1.1745~1.2185の間で推移していましたがサポートラインの1.1745を割り込み、このラインがレジスタンスラインとして意識されています。
また、下降型チャンネルラインが形成されています。
ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)4時間足
ポンド/スイスフランを4時間足で分析すると、
下降型チャンネルラインの上限付近まで引き付けてからの戻り売りのチャンスを狙いたいが1.1745付近で上値が抑えられているので1.1745付近で戻り売りのチャンスがあれば狙いたい。
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