売買シグナルが点灯しそうな通貨をテクニカルから分析します。
この記事では、
中長期で売買シグナルが点灯しそうなエントリーポイントを移動平均線、水平線、トレンドライン、チャンネルライン、フィボナッチなどインジケーター使用して探します。
ポンド/ドル(GBP/USD)エントリーポイント
- 長期(週足):下降トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(4時間足):上昇トレンド
- 戦略:押し目買い
ポンド/ドル(GBP/USD)週足
ポンド/ドルを週足で分析すると、
下降トレンドが継続している中で下降型チャンネルラインが形成されその中で推移していますが先週はトウバのローソク足が形成されたことで反発しています。
しかし、長期的には下降トレンドが継続中です。
ポンド/ドル(GBP/USD)4時間足
ポンド/ドルを4時間足で分析すると、
下降トレンドが継続し下降型チャンネルラインが形成されていましたが、下降型チャンネルラインの上限を上抜け、長期移動平均線(黒)もブレイクしたことで上昇へ転換を試している。
しかし、急な上昇であったことで調整が入っているが長期移動平均線(黒)付近で下げ止まっている。
本日の戦略長期移動平均線(黒)付近で下値が支えられた場合、押し目買いのチャンスを狙いたい。
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)エントリーポイント
- 長期(週足):下降トレンド
- 中期(日足):下降トレンド
- 短期(1時間足):上昇昇トレンド
- 戦略:押し目買い
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)週足
ポンド/豪ドルを週足で分析すると、
上昇トレンドラインが2.0850付近で終了した後からは急落し約13週続落していますが長期移動平均線(黒)付近で下げ止まっている。
ポンド/豪ドル(GBP/AUD)1時間足
ポンド/豪ドルを1時間足で分析すると、
長期移動平均線(黒)は上抜けたが再び割り込み上昇トレンドラインで下値が支えられ反発しています。
長期的なトレンドは下降トレンドですがデイトレードでは押し目買いのチャンスが長期移動平均線(黒)付近で狙いたい。
また、上昇トレンドラインを割り込んだ場合は、長期トレンド(下降)と方向が一致することから戻り売りのチャンスも狙いたい。
本日の戦略長期移動平均線(黒)付近での押し目買い、上昇トレンドラインを割り込んでの戻り売り
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