カナダドル/円は4時間足ではレンジ相場だがその中で上昇傾向にある?FXテクニカル分析 2020/04/16

テクニカル分析

カナダドル/円(CAD/JPY)日足テクニカル分析

日足チャートで分析すると、

3月6日に78.40円でクローズされましたが、翌週の月曜日は大きく窓が開いて76.89円から取引が開始されてからは窓を埋めることが出来ず、74円を割り込むところまで一時、下落しました。

しかし、74円付近で2度、下値が支えられたことで反転し再び、3月6日の終値付近まで上昇しまし、窓埋めはしましたがそこからの伸びが無く下値を切り下げながら下落しています。

大きく窓が開いた日の3月8日からの推移を分析すると、

下値は74円付近で支えられ、上値は3月6日の終値付近が意識されいることから73.90円~78.40円で推移をしていますが、日足では上昇トレンドラインと下降トレンドラインで三角持ち合いが形成されています。

オシレーター系のRSIは50%以下で推移しているのでどちらかというと下降不安があります。

■カナダドル/円(CAD/JPY)日足チャート

  

カナダドル/円(CAD/JPY)4時間足テクニカル分析

4時間足チャートで分析すると、

4時間足で、抵抗となるところに水平線を引き、77円を基準として考えると、74円を割った後からは段階的に上昇しています。

しかし、一目均衡表では、上昇雲と下降雲が交互に形成されていることから75.20円~78.40円の間でレンジ相場が形成されていることが示唆されています。

Point
・75.20円~78.40円の間でレンジ相場

・一目均衡表では、上昇雲と下降雲が交互に形成

・77円が基準ライン(窓がいて開始された値)

高値は切り下げ、下値は切り上げてきているが、これらのことから、レンジ内で推移していると判断できるので4時間足ではレンジ相場。

■カナダドル/円(CAD/JPY)4時間足チャート

  

カナダドル/円(CAD/JPY)1時間足テクニカル分析

1時間足チャートで分析すると、

一目均衡表では厚みのある下降雲が形成され、3本の移動平均線が

長期移動平均線(黒)と、中期移動平均線(赤)は右肩下がりで推移しているが、短期移動平均線(青)は中期移動平均線(赤)とゴールデンクロスしようとしており、76円付近から大きく上昇したが長期移動平均線(黒)が抵抗となり押し戻されている。

Point
・長期移動平均線(黒)が抵抗となっている

・長期移動平均線(黒)と、中期移動平均線(赤)の間にはまだ大きな乖離がある

・一目均衡表では厚みのある下降雲が形成

これらのテクニカルから判断すると、下降トレンド中で反発はしたが、戻り売り圧力が強い傾向にあるが三角持ち合いの中で今後推移する可能性があります。

しかし、三角持ち合いの中で推移したとしても、76円と77円の中央値である76.50円で下値が支えられた場合は、上昇する可能性もあります。

■カナダドル/円(CAD/JPY)1時間足チャート

  

カナダドル/円(CAD/JPY)の今後の動向

今後の動きとしては、2パターンが予測されます。

上昇、下降を繰り返しながら三角持ち合いの中で推移

  

上昇トレンドラインを上にブレイクする

  

主な経済指標

■4/17

時間 指標 前回 予測
18:00 (欧) 3月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比] 1.2% 0.7%
21:30 (欧) 3月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比] 1.0% 1.0%

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