ドル/円(USD/JPY)本日の相場見通し
長期(週足): | 下降トレンド |
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中期(日足): | 下降トレンド |
短期(4時間足): | 下降トレンド |
POINT7月31日の安値 104.18円を更新するか?
ドル/円(USD/JPY)日足テクニカル分析
日足チャートでを分析すると、
下降型チャンネルラインが形成され中央値より上で推移していましたが10月8日に付けた高値 106円台に到達すること無く下落へと転じました。
これはドルが人民元やポンドに対して下落した影響を受けて、円買い・ドル売りが優勢となったことが要因で大陰線が形成されました。
また、直近安値として意識されているのは、7月31日の安値 104.18円、9月21日の安値 104円となるがこれらの安値は更新されなかった。
日足の環境認識下降トレンド
ドル/円(USD/JPY)4時間足テクニカル分析
4時間足チャートで分析すると、
105円でサポートされることを期待していたが簡単に下抜けたことで104円台前半まで下落する可能性が出てきました。
しかし、昨日はそこまでの勢いは無く反発していることから今週の値動きが注目されます。
4時間足の環境認識下降トレンド
今後の動向
今後の動向として、104円半ばでもみ合いながら一旦は105円台付近まで戻すか、それともさらに下落し104円台前半まで下げるかが今週注目されます。
何れにしても中長期ともに下降トレンドが継続していることから戻り売りのチャンスを狙う戦略で望みたい
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