ポンド/ドル(GBP/USD)は1.3$を超えた場合さらに値を伸ばすがブレグジット案の投票次第?、テクニカル分析 2019/10/22

テクニカル分析

ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析

■4時間足でポンド/ドルを分析すると

10月10日に移動平均線のSMA50、SMA100、SMA200をブレイクしてからは上昇基調が継続しておりチャンネル・アップが形成されています。

昨日のボンド/ドルは下方に窓開けして取引開始し1.2872$まで下値を切り下げたものの、急速に1.30$まで買い戻されましたが、その後は失速して1.2956$でその日はクローズされました。。

本日はブレグジット案の投票が予想されていることから注意したい。

もし、ブレグジット案が英下院で承認された場合、ポンド/ドルは大幅に買われると推測します。

今後の動向として、1.3$を超えた場合はさらに値を伸ばす可能性があります。

■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン

レジスタンスライン1:1.3000$

サポートライン1:1.2850$

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