ユーロ/ドルはP波動(三角持ち合い)が形成されつつあるが1時間足では上昇トレンド継続中?FXテクニカル分析 2020/04/15

テクニカル分析

ユーロ/ドル(EUR/USD)日足テクニカル分析

日足チャートで分析すると、

ユーロ/ドルは3月27日に1.1147$の高値をつけてからは大幅に押し戻され、2月20日に付けた安値 1.0777$付近まで下落しましたが2月20日の安値が意識され下げ止まり再び反発しています。

また、高値は切り下げ、安値は切り上げながら推移していることからP波動(三角持ち合い)が形成されようとしています。

仮に直近高値の1.1147$に到達する前に再び下落した場合はP波動(三角持ち合い)が完成するので、上昇と下降を繰り返し、その差がだんだん小さくなります。

今後、抵抗となりそうな箇所は長期移動平均線(黒)が位置する1.1030$になります。

■ユーロ/ドル(EUR/USD)日足チャート

  

ユーロ/ドル(EUR/USD)4時間足テクニカル分析

4時間足チャートで分析すると、

日足の長期移動平均線(黒)が位置する1.1030$は4時間足では、3月18日と4月1日に上値を抑えらた箇所になることから意識されやすいです。

また、一目均衡表の上昇雲と下降雲が交互に形成されていることからも、売り買いの攻防が示唆されています。

Point
・一目均衡表の上昇雲と下降雲が交互に出現

・日足の長期移動平均線(黒)が位置する1.1030$は意識される

・直近高値の1.1147$までは距離がある

これらのことから直近高値に到達する前に、数回は押し戻される可能性が示唆されています。

■ユーロ/ドル(EUR/USD)4時間足チャート

  

ユーロ/ドル(EUR/USD)1時間足テクニカル分析

1時間足チャートで分析すると、

現在のローソク足は長期移動平均線(黒)よりも上で推移し、且つ、短期移動平均線(青)よりも上に位置しことから1時間足では上昇トレンドと判断できます。

また、押し戻されても1.0970$付近で下値が支えられた場合は再び、反発して上値を試す余地はあります。

なぜなら、1.0970$付近で過去に上値が数回抑えられているのでサポートライン(以前はレジスタンスライン)として意識されています。

Point
・1時間足では上昇トレンドが継続している

・オシレーター系のRSIは50%以上で推移

・長期移動平均線(黒)も第2サポートラインとして意識される

これらのテクニカルみて、1時間足では上昇トレンドが継続しているので、2カ所のサポートラインで下値が支えられる限り、上値を試す余地はある。

■ユーロ/ドル(EUR/USD)1時間足チャート

  

ユーロ/ドル(EUR/USD)の今後の動向

今後の動きとしては、3パターンが予測されます。

第一、第二サポートラインで下値が支えられる場合は上昇を試す

  

日足の長期移動平均線(黒)が位置する1.1030$で上値が抑えられた場合は再び、三角持ち合いの中で推移

  

1時間足の上昇トレンドライン割れは4時間足の上昇トレンドライン付近まで下落する可能性がある

  

主な経済指標

■4/15

時間 指標 前回 予測
21:30 (米) 3月 小売売上高 [前月比] -0.5% -8.0%
21:30 (米) 3月 小売売上高(除自動車) [前月比] -0.4% -5.0%
23:00 (加) カナダ銀行 政策金利 0.25% 0.25%

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