ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)は先週の安値を割り込んだ場合は4月の安値までは簡単に下げる可能性がある?FXテクニカル分析 2020/05/11

テクニカル分析

ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)日足テクニカル分析

3月9日にレジスタンスラインの1.7100をブレイクした後、大幅に上昇しましたが1.8台を付けた後からは大幅に押し戻され、長い上ヒゲ付きのローソク足が形成されましたが下値は底堅く再び上昇し1.98付近まで上昇しました。

しかし、その後は長い上ヒゲ付きの陰線が形成され、下落トレンドへと転換し3月9日の水準まで戻したことで逆V字が形成されています。

また、3月9日の水準まで戻したことで上値が重たくなり、さらに下落し、上値を切り下げながら1.654付近まで下落しましたが、1.654付近は4月の安値であることから意識され下値が支えられました。

日足では高値を付けた後、大幅に戻しているが、長期移動平均線(黒)は右肩上がりであることから上昇トレンドが継続していると判断出来ますが、1.654を割り込むと下降トレンドへ転換するシグナルとなります。

■ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)日足チャート

  

ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)4時間足テクニカル分析

4時間足チャートで分析すると、

長期移動平均線(黒)は右肩下がりで、オシレーター系のRSIは50%以下で推移していることから下降トレンドが形成されていることが示唆されています。

しかし、先週は、4月の安値 1.6539を更新することが出来なかったので今週は先週の安値 1.6572が意識されます。

従って、今週は1.654~1.6650の間で推移しながら方向性を模索する動きとなる可能性がありますが、1.6539で下値が支えられなければ、4月の安値 1.6539がサポートラインとして意識されます。

■ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)4時間足チャート

  

ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)1時間足テクニカル分析

1時間足チャートで分析すると、

下降トレンドが継続しているが、先週の安値 1.6572で下値が支えられたことで、下降⇒レンジの動きとなっていることから1.654~1.6650の間で推移しながら方向性を模索する動きとなると推測しますが、反発しても中期移動平均線が位置する1.6693で上値が抑えられると推測します。

  • 短期移動平均線とローソク足の乖離が無い
  • 先週の安値 1.6572が意識されている
  • 一目均衡表では厚みのある下降雲が形成されている

これらのテクニカルみて、1時間足では下降トレンドが継続しているがレンジ相場が形成され、短期移動平均線とローソク足の乖離が無いことから反発する余地もあります。

しかし、先週の安値を割り込んだ場合は、4月の安値付近まで簡単に下げる可能性もあります。

■ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)1時間足チャート

  

今後の動向

今週の動きとしては、2パターンが予測されます。

先週の安値 1.6572を割り込むことが出来ず、反発する

  

先週の安値 1.6572を割り込んで4月の安値まで下落する

  

主な経済指標

■4/11

時間 指標 前回 予測
10:00 (NZ) 5月 NBNZ企業信頼感 -66.6
16:00 (トルコ) 2月 失業率 13.8%

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