FX:為替 CAD/JPY テクニカル分析 2018/10/29

移動平均、RSIとフィボナッチ、一目均衡表を使った分析を日足、4H足、1時間足で行います。

最近の動向

・CAD/JPYは、この2週間で3回、87円越えを試しましたが何れも失敗し先週高値 86.81円を付けてからは大きく下落し、一時84.84円の安値を付けました。

・金利デリバティブ市場は23日時点で0.25%利上げの確率を90%前後織り込んでおり、今回の利上げはほぼ確実です。

CAD/JPY 日テクニカル分析

CAD/JPYを日足で分析すると、

・バランスポイント

86.10円

・レジスタンスゾーン

86.90円

・ネクストレジスタンス

87.42円

・サポートゾーン

84.80円

26日のNY外為市場では、ドル/円で小幅にドルが上昇しており、クロス円もやや連れ高になってカナダ・ドル/円や豪ドル/円などが小幅に反発しました。

先週金曜日に84.84円の安値を付けてから反発し週末の終値は85.35円となり下ヒゲが形成されたことで下げ渋っている感じがします。

反発したことで、移動平均線のSMA200を一時は割り込みましたが、現在の値はSMA200より上に位置していること、移動平均線のSMA100とSMA52はSMA200とゴールデンクロスしていることからまだ上昇の余地はあります。

CAD/JPY 4時間足テクニカル分析

4時間足で分析すると

直近高値の86.90円を数回試したが、ブレイクすることは出来ず、移動平均線のSMA200を割りこんでからは売り圧力に押されています。

特に、先週の下支えとなっていた、85.50円は数回サポートされましたが先週金曜日には割りこみ、一時、84.84円まで値を下げています。

移動平均線のEMA21より下に現在の値があることから短期的には下降トレンドが継続していると判断出来ます。

先週19日に発表されたカナダ9月消費者物価指数が、前年比+2.2%、コア前年比+1.9%となり、8月(+2.8%、+2.0%)から鈍化した事や、世界的株安や原油安など金融市場が不安定化している事から考えると、カナダ中銀の引締めスタンスがややトーンダウンしていることで、材料出尽くし売りが最も強まりやすいパターンの可能性が大きい。

今後の展開として

・カナダドル相場にとっては、次回以降の利上げに対するカナダ中銀のスタンスが重要となります。

・カナダ中銀が強い引締めスタンスを改めて表明した場合は、より大きなサプライズとなるため、カナダドルの上昇も大きなものになりやすい・





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