EUR/USD 4時間足分析
4時間足でEUR/USDを分析すると、
週明けからじりじりと値を上げ、欧州勢参入後に一時1.1359の高値をつけた後、1.1324$まで押し戻されました
1.1360$付近は2019年2月~3月初旬に下値支えされていたサポートライン、且つ、3月4日に下落へとトレンドが転換したポイントとなることから意識されるラインになります。
現在の値は、3月4日から下落が開始し、底値 1.1174$を付けた後から反発し、同水準の1.1360$までV字回復したことになりますが、1.1360$のレジスタンスラインをブレイクすることは出来ませんでした。
今後、サポートラインとして意識されるのは、移動平均線のSMA100が位置する1.1317$付近になり、移動平均線のSMA200付近を絡めた攻防が予測されます。
■EUR/USD 4時間足 レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1360$
サポートライン:1.1317$
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